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No.44 |
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日本軍の性奴隷にされた郭金女(クアク・クムニョ) さんの怒りと悲しみを今の穏やかな暮らしを通して描いた作品 |
アリラン峠を越えて |
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とき |
2005年1月15日(土)PM7:00〜9:00 |
ところ |
ビデオ工房AKAME(阪急淡路東口徒歩6分) |
報告 |
伊藤ふさ |
プログラム |
PM7:00〜 |
ビデオ「アリラン峠を越えて」上映 |
PM7:45〜 |
トーク |
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2004年9月、ピョンヤン映画祭で「アリラン峠を越えて」が上映されることになり、私は伊藤孝司さんを団長とする4人のミニ訪朝団のメンバーとしてピョンヤンを訪れました。会場は満席で「日本人がつくったのか!?」という驚きで迎えられたことが印象に残っています。また、強制連行について取材させていただいたユンさんからは<中国戦線を「慰安婦」として連れまわされたあげくに捨てられた朝鮮人女性の話>を聞くことができました。ビデオ上映後、私が撮影したビデオも交えて、反性暴力・反戦について、わたしに、あなたに今何ができるのか共に考えられたらと思います。(伊藤ふさ) |
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